いわずと知れた名作「電影少女」が実写ドラマになった。
漫画版は読んでいたけど、
これ、完全に少年誌ではないだろう・・・って内容。
連載時は1989年。
いまから・・・29年前!?
うそでしょ。
この作品は、全国の小学生に、どんな学校の保健体育よりも、さらに進んだ教育を
お届けしたことでしょう。
ストーリーは、
いわゆるビデオガール(電影少女)というエッチな天使(?)が、
男の子の欲望を叶えてくれる。というトンでもない設定。
なんか、後半バトル漫画になってたけど。
で、このドラマでは、
そのお話が現代に置き換わって展開されるんだけど、
結構よくできている。
主人公の男の子(モテウチ)くんの演技もうまい。
けど、なんだか、登場人物の名前が当時の記憶とビミョ~に違う?
あれ?
たしか、モテウチヨウタ=モテナイヨウダっていう意味の名前だったはず・・・
それが、
モテウチ「ショウタ」になっている。
なんなんだこの微妙な改変は??
と、おもったら、
な、な、なんと。
・・・これは、結構だまされた。
ちゃんと伏線もあったのに・・・
たとえば、おじさんが絵本作家とか??
と言う感じの第一話。
ちょっと、愛ちゃんのビジュアルが自分的にはビミョーかなぁとおもっていたら、
結構コミカルにうごくので
だんだんかなり可愛く見えてくる。
すでにメロメロです。
不思議。
今後の展開もかなり期待。
まぁ、エロ要素はメチャクチゃ低めっぽいけど。
同じくこの作品みたよーって方や、面白そーって思った方は、
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