電影少女2018を見た~感想評価レビュー

いわずと知れた名作「電影少女」が実写ドラマになった。

 

漫画版は読んでいたけど、

これ、完全に少年誌ではないだろう・・・って内容。

 

連載時は1989年。

いまから・・・29年前!?

うそでしょ。

 

この作品は、全国の小学生に、どんな学校の保健体育よりも、さらに進んだ教育を

お届けしたことでしょう。

 

ストーリーは、

いわゆるビデオガール(電影少女)というエッチな天使(?)が、

男の子の欲望を叶えてくれる。というトンでもない設定。

なんか、後半バトル漫画になってたけど。

 

で、このドラマでは、

そのお話が現代に置き換わって展開されるんだけど、

結構よくできている。

 

主人公の男の子(モテウチ)くんの演技もうまい。

 

けど、なんだか、登場人物の名前が当時の記憶とビミョ~に違う?

 

あれ?

 

たしか、モテウチヨウタ=モテナイヨウダっていう意味の名前だったはず・・・

それが、

モテウチ「ショウタ」になっている。

 

なんなんだこの微妙な改変は??

 

と、おもったら、

 

な、な、なんと

 

・・・これは、結構だまされた。

ちゃんと伏線もあったのに・・・

 

たとえば、おじさんが絵本作家とか??

 

と言う感じの第一話。

 

ちょっと、愛ちゃんのビジュアルが自分的にはビミョーかなぁとおもっていたら、

結構コミカルにうごくので

だんだんかなり可愛く見えてくる。

すでにメロメロです。

不思議。

 

 

今後の展開もかなり期待。

まぁ、エロ要素はメチャクチゃ低めっぽいけど。

 

 

同じくこの作品みたよーって方や、面白そーって思った方は、

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